当センターのご紹介

財団法人 日本電子部品信頼性センターは、国際電気標準会議(IEC)において制定されたIEC電子部品品質認証制度(IECQ)のわが国における運用と、電子機器及び部品、デバイスの高信頼性に寄与することを意図して、昭和49年に通商産業大臣(現経済産業大臣)の許可を得て設立されました。

電子部品、電子機器及びシステムの信頼性確保・向上のための信頼性技術の確立を目指して、信頼性評価に関する試験・検査技術の調査、デバイス等の機器、部品メーカー共通のテーマを選定し、信頼性向上に関する調査研究を行うほか、IEC規格の審議,JIS原案作成などの標準化活動を行っております。その成果は各委員会でまとめられ、報告書を作成するほか、シンポジウム及びセミナーなどの場を通して普及を図っております。

信頼性、適合性評価に関する認証及び審査登録事業では、IEC電子部品品質認証制度に基づく製造業者認定及び品質認証を実施しています。この制度では、認証された電子部品等の製造業者のほか、製造工程の一部を分担する専門契約業者及び独立試験所を対象にして認定が行われます。また、ISO9000シリーズを用いた品質システム審査登録制度は、品質管理及び品質保証に関する世界共通の評価制度として採用されています。そのほか環境保全及び汚染防止等の環境対策を考慮した製品の設計・開発の促進など、多岐にわたり活発な展開が為されている関係業界のニーズへの的確な対応を図るべく、ISO14001による環境マネジメントシステム審査登録業務も併せて行っております。 さらに、規格「OHSAS18001:1999」に基づいた労働安全衛生マネジメントシステムの適合性審査業務も実施致します。

当センター環境試験所は、中立の第三者試験機関として電子機器、電子機器・システムの中枢的機能を果たす電子部品等の測定、信頼性試験及び環境試験を実施し、各種の試験実績を上げております。最新鋭の試験設備及び計測機器を導入整備し、日本工業規格、米軍用規格、国際電気標準規格その他依頼される企業の規格又は希望される条件に応じて試験を実施しております。また、ISO/IEC17025に基づく試験所認定制度に則った試験所認定の維持と推進を図っております。

 


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