=講座のねらいとするところ=
このセミナーは、私が企業で43年間勤めて得た“源流管理ノウハウ”を皆さんに伝承する場です。人材を育成し、経営の質を高めることが狙いです。
ノウハウ集は、18の章から構成されています。概要の一部を案内状に示すので、見ていただきたい。(*時間の制約上全ての章を行いません。)
何事も成り行きで進めると、不自然な形で物事が歪曲し、その結果生じるストレスは、ネガティブになり組織の生産性は著しく低いものになります。例えば、責任を感じつつ“言い難いこと”や“見せ難いこと”に封印をしたり、“階層の脅威”に屈して白も黒になる場面です。その結果、呪縛を受けてどうしようもなく元気がなくなり、落ち込みます。
ちゃんとやっているはずの品質管理や保全の人達はなぜ元気がないのか、企業における地位がなぜ低いのでしようか。実は、経営ロスの多くがこういった要因で起こり、際限なくやり直しをしてしまいます。
セミナーでは、私の知見をもとに理由と改善策をお伝えします。恐らく、議論を通じて、ポジティブに思考できるマインドを醸成できると考えます。
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